■■福岡市早良区で葬儀を行われたA様■■

義父と義母の葬儀は、福岡市早良区の家族葬ホールがある会館で営みました

母が亡くなる1年前に義父が亡くなり1年後には義母と、
立て続けに同じ家族葬ホールがある会館で葬儀を営みました。
義両親は福岡と県境を接する佐賀県に入った町に暮らしていました。
義両親なので私は喪主ではありませんが、
妻には男の兄弟がいないので実際には私がいろいろと段取りをしました。
親族も少なく妻や妻の妹の意向もあり、
家族葬のホールがある会館で営む事にしたのです。
佐賀県側には適当な家族葬ホールがある会館がなかったので、
福岡の会館で営む事にしました。
福岡での通夜・葬儀ですが、会館に問い合わせて義両親が住む佐賀県の町の焼場利用で良いかを確認したうえでお願いしました。
家族葬のホールがある会館は初めてでしたが、
一般の葬儀のホールと同様に遺族控室やお寺さんの控室等もあり、
また祭壇や棺や様々な品も一般の葬儀と同ランクの物が設けられていて、
ホールの広さも丁度良く、一般の葬儀より家族葬の方が費用も抑えられて、
このホールにして良かったと思いました。

参考までに、一般の老舗葬儀社で営んだ母の葬儀費用の60%程度で営む事が出来ました。
参列者も少なく、ごく親しい親族のみでの葬儀でしたが、
しめやかで家族葬も良いものだと思いました。
それなりに立派に感じられました。
両親、義両親と葬儀の経験をし、
やはりどのようなイメージの葬儀を営むのかを関係者で事前に決めておき、
費用が気になるならしっかりと事前見積もりを取って、算段しておく事が最も大切だと感じています。
これさえ準備しておけば、後は葬儀社の担当の方と相談して進めれば、滞りなく営めると感じています。